<お知らせ>
3月をもってワークテーブルはWEBOO
統合されます。
退会された方以外はの会員情報は引き継がれますので、そのままご利用可能となります。
WEBOOはこちらhttp://weboo.link/

ワークテーブル

2016年05月06日  記事ID:574 DIY

着物リメイクで春のスカート

目次
  1. 1.道行コートをほどきましょう。
  2. 2.柄合わせをしましょう。
  3. 3.製図をしましょう。
  4. 4.布を裁ちます。
  5. 5.前・後のスカートを縫い合わせます。
  6. 6.腰ヨークとフレア部分を縫い合わせます。脇を縫います。
  7. 7.ポケットを作りましょう。
  8. 8.裏地を縫います。
  9. 9.表布と裏布を縫い合わせます。
  10. 10.裾の始末をしましょう。
  11. 11.ゴムを通します。
  12. 12.出来上がりです。

材料・道具

<材料>

道行コート

1着

裏地(今回は長着の胴裏使用)110cm幅

1.2m

ウエストゴム

70cm

接着芯 1cm幅 18cm長さ

2枚

1.道行コートをほどきましょう。

①道行コートは前立て部分からほどいてゆきます。
②着物と違って縫い目を割って作るので、細かい縫い目で縫われています。布をなるべく傷つけないようにしてください。
③前立ての次は襟を外してください。襟は細くて折り目もキツクついていますので、あまり再利用できないと思います。
④次に袖、脇、背中心とほどいてゆきます。袖付けや身八つ口に止めがしてあります。
⑤ほどいたら、デリケートな衣類用の洗剤で洗います。
⑥半乾きの時に裏からアイロンを掛けます。

2.柄合わせをしましょう。

①ほどいた布を並べてみます。
②どのくらいの長さのものが作れるのか、柄の流れに上下は無いのかなども見ておきます。どんなものが出来るか考えるのも、着物リメイクの楽しみの一つです。
③柄と柄がくっつきすぎるとうるさく感じますし、離れるとさみしい感じになります。
④今回は写真のように互い違いで柄を配置してみようと思います。

3.製図をしましょう。

①ウエストを70cmにしています。70cmより大きい人は適宜増やしてください。
②お腹周りをスッキリ見せるように、腰ヨークは4枚はぎ、フレア部分は8枚はぎです。
③体のカーブに合わせるように、脇をウエスト部分で0.7cm、フレア部分で1.5cm上げています。
④初めての方も作りやすいように、前後は同じ型紙で作ります。

4.布を裁ちます。

①この組み合わせを二つ取ります。
②裏布も同様に裁ちます。
裏布は市販のものでしたら、前中心はわにして、フレア部分は型紙をくっつけて1枚で取っても大丈夫です。

5.前・後のスカートを縫い合わせます。

①腰ヨーク部分は前中心を縫い合わせ、縫い代を割ります。
②フレア部分もそれぞれ縫い合わせ、縫い代を割ります。布端はロックミシンか、ジグザグミシンを掛けておきます。
③後ろのスカートも同じように作ります。

6.腰ヨークとフレア部分を縫い合わせます。脇を縫います。

①腰ヨークとフレア部分を縫い合わせます。縫い代は上側に倒して、2枚一緒にロックミシンを掛けます。
②脇はポケットを付けます。上から5cmの所から14cm縫い残します。返し縫をして下さい。
③ポケットが要らない方は脇は続けて縫います。

7.ポケットを作りましょう。

①ポケットがあると便利なので、ポケットを作ります。無くてもいいわと思う方は、省略してください。
②袋布は1つのポケットで2枚です。左右に作りますので、4枚裁ちます。
③ポケット口は14cm、ポケットの下の部分の幅は13cmにしています。

③表布の前になる方のポケット口に1cm幅の接着芯を貼ります。長さはポケット口の長さに上下2cmずつ足した長さです。

④脇の縫い目線より5mm離して前側にポケット布を縫い付けます。

⑤アイロンを掛けて折り返しておきます。5mm控えられている状態です。

⑥後ろスカート側は1mm控えるようにポケット布を付けます。

⑦前側のポケット口にミシンを掛けて落ち着かせます。

⑧ポケット布を2枚合わせて、周囲にミシンを掛けます。
⑨丈夫にするために二重にミシン掛けします。
⑩ポケット布の端にロックミシンかジグザグミシンを掛けておきます。

8.裏地を縫います。

①裏地はゆとり分として、印より2mm外側を縫います。アイロンは印通りに当てますので、「きせ」がかかった状態になります。
②それぞれ縫い代は2枚一緒にロックミシンかジグザグミシンを掛けておきます。
③前中心の縫い代は右側に、左右の縫い目は中心側に倒します。
④脇は左脇になる方はゴム入れ口として、ゴム幅+5mm縫い残しておきます。縫い残した方の縫い代は割ります。

9.表布と裏布を縫い合わせます。

①表のスカートと裏のスカートを中表に合わせて、ウエスト部分を縫い合わせます。
②ウエストに押さえミシンを掛けます。
③その押さえミシンからゴムの幅+5mmの所にもう一本ミシンを掛けます。
※上糸と下糸を表地と裏地の色に合わせると、出来上がりがプロっぽくなります。

10.裾の始末をしましょう。

①裾を均等に折り曲げて、アイロンで押さえます。所々つまむようになります。
②裾をまつります。
③裏地は表より2cm短く仕上げます。裏地も同様に始末しますが、裏地はミシンで押さえても大丈夫です。

11.ゴムを通します。

①幅広のゴムを使うので、ゴム通しをゴムに簡単に縫い付けておきます。

②ゴム通し口からゴムを通します。
③ゴムの端と端を5cm程重ねてミシンで押さえます。
④ゴムを均等にならして出来上がりです。
※ウエストが細い人はゴムの長さで調節できます。

12.出来上がりです。

①スカートをはいているボディはウエスト64cmです。
※腰回りはスッキリ、シルクのフレアが綺麗に出ました。裏地もシルクなので、サラサラの肌触りが楽しめます。

アイデアが参考になったら
「いいね!」しませんか♪

ほっぺ 2016-03-23 12:10:30

avispa こんにちは。コメントありがとうございます。アビスパは福岡のJ1サッカーチームですが、それとは関係ありませんか?今日は天気が良かったので、天神(福岡市の繁華街)に行って、創作意欲の湧くものを物色してみました。また楽しいものを提供できるように頑張ります!

avispa 2016-03-17 17:08:18

シルクのスカート、贅沢!可愛らしい道行だったのですね。長く使えるように地味なものを誂えがちでしたが、春はこんな道行いいなーと思ってしまいました。私の手持ちの道行ではスカートにしても渋すぎますわ… 生地を活かした素敵なリメイクを見せて頂き楽しいです♪

着物リメイク作家

ほっぺ
フォローする

その他のほっぺのアイデア (10)もっと見る

ご意見・ご要望をお気軽にご投稿ください!

返信をご希望される方はお問合せよりご連絡ください。